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バレンタインの手作りが簡単なのは生チョコ!明治チョコでの作り方とコツ!

投稿日:2018年1月10日 更新日:

バレンタインの季節!今年は手作りで簡単な生チョコに挑戦してみませんか。

私は今回一足早く明治のチョコで生チョコ作りに挑戦してみました。
明治のホームページには沢山のチョコレート菓子のレシピが出ていました。

その中の基本の生チョコの作り方を参考にして作った生チョコ、とっても美味しかったです。簡単ですので皆さんもぜひお勧めします。

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バレンタインで手作りが簡単に出来るのは?

バレンタインの季節になると今年はどんなものを手作りしようかって悩む人も多いのではないでしょうか。

もしまだ作ったことがない人はぜひ一度生チョコ作りに挑戦してみてください。びっくりするくらい簡単なんです。えっもう出来ちゃうの?っていうくらいあっけないのです。

生チョコは、チョコレート生地に生クリームや洋酒を練り込んで食感のやわらかさを出したお菓子です。全重量の10%以上が生クリームで、10%以上が水分のものが生チョコレートと呼ばれます。

作り方は簡単でシンプルですが、チョコレートの種類や生クリームの配合率で柔らかさが変わるため、温度に敏感なデリケートなお菓子なのです。

冷蔵庫で冷やしたものを口の中に入れたときの舌の上でとろける食感を味わうチョコなんですね。

手作りの生チョコを明治のミルクチョコレートで作ってみた!

今回私が手作りで生チョコ作りに挑戦したのは明治のミルクチョコレートです。ドラッグストアでたまたま定価(110円)よりやすくなっていたものを5枚買ってきました。

配合する生クリームは中沢の乳脂肪分45パーセントのものにしました。乳脂肪分の比率は作るお菓子によって選びます。

ずっしり濃厚に仕上げたい場合は乳脂肪分高めのものを軽めの仕上がりにする場合は低めの乳脂肪分の生クリームにします。生チョコの場合は濃厚に仕上げたいので45%を選びました。

作り方はすごく簡単!
・まず、チョコレートを包丁で細かく刻む。

・生クリームを鍋に入れて沸騰寸前まで温めて、ボウルに入れたチョコレートに一気に注ぐ。
・湯気が出なくなって落ち着いたら泡立て器で混ぜ、チョコレートが溶けて滑らかなクリーム状になるまで混ぜ続ける。

・バットにオーブンシートを敷いてチョコレートクリームを流し入れ、表面を平らにし、空気を抜くためにバットをテーブルの上でトントンと軽く打ちつける。

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・冷凍庫で1時間ほど冷やす。

・オーブンシートをはがして、包丁でカットする。

・ココアを振りいれたバットなどにカットした生チョコを入れ、上からもココアを振り入れる。

・冷蔵庫で保存する。
以上です。簡単でしょ?

 

生チョコの作り方のコツは?

生チョコの作り方は簡単ですがちょっとしたコツでチョコの風味を逃さないで美味しい生チョコに出来上がるのです。

まず、包丁、まな板、手は水で濡らさないこと。濡れているとチョコレートが溶けてしまいます。

チョコを包丁で刻む時はなるべく細かく均等な大きさに刻んでください。均等な大きさに切ることで溶ける時も均等に溶けて風味が逃げることがありません。

冷凍した生チョコをカットする時は包丁を熱湯で温めて水気をよくふき取ってから切ります。カットする大きさは、好みですがあらかじめラッピングや人にあげる数などを決めておくとよいですね。

生チョコ作りには難しいテクニックはありません。舌で味わう絶妙な口溶け感と風味のためにちょっとしたコツをぜひ実行してみてくださいね。

こちらの記事もどうぞ♪
明治チョコで作るトリュフ

バレンタイン手作り簡単まとめ

今年のバレンタインデーに手作りで簡単に出来る生チョコを作ってみませんか。生チョコ作りは意外と簡単、気をつけることは、チョコを包丁で刻む時道具や手を水で濡らさないことと、なるべく同じ大きさに刻むことです。
冷凍庫で固めた生チョコを包丁で切るときは包丁を温めるときれいに切れます。包丁はガスの火であぶったりすると刃が傷みますので絶対しないこと。熱湯で温めてよく水気をふき取ってから使ってください。
包装する箱に入れる数やあげる人数をあらかじめ確認してからお好みの大きさにカットしましょう。ココアをかけるとそれだけで素敵な一品になります。

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