もうすぐバレンタインデー!
手作りチョコも色々あるけれど、今年はトリュフに挑戦してみませんか。
お友達に上げたり、家族で食べたり、ちょっと豪華でアレンジも出来るのでぜひ一度作ってみてください。
コーティングするタイプのトリュフは食感のバリエーションが広がるので、おすすめ!コツをつかめば、簡単に出来ますよ!
バレンタインの手作りチョコ!今年は?
毎年バレンタインに手作りチョコを作っている人はこの季節になると、今年は何を作ろうかなと考えているところですよね。ネットでチョコレートの広告を見たり、レシピを読んだりすると、あれもこれも作りたくなってきますよね。
家でチョコを作り始めると家族も今年はどんなのを作るのだろうと興味津々です。そして、楽しみなのは味見!多目に作って味見で家族との品評会もいいですね。私は誰かに上げるというよりも家族で楽しむために毎年作っています。
今年のトリュフの材料です。
バレンタインの手作りはトリュフチョコ!
バレンタインに手作りのトリュフを作ってみませんか。トリュフチョコはバリエーションが沢山あるので、基本のトリュフをマスターすれば、次からはわりと簡単に変り種トリュフに挑戦できます。
トリュフチョコのよいところは中身のチョコをコーティングすることで二種類の食感を味わえるところです。そして、このコーティングも種類や色でバリエーションも豊富!ちょっとしたデコレーション技術でいつもとひと味違った手作りチョコの出来上がりです。
基本のトリュフチョコの中身の部分はガナッシュといってチョコと生クリームを混ぜたものです。レシピによってチョコと生クリームの配分が多少異なります。
これを一つ一つ丸めてトリュフの中身の部分が出来ます。これにココアパウダーをまぶしたものが一番簡単なトリュフチョコレートになります。
溶かしやすいコインチョコを使いました。包丁で刻まなくてよいので楽です。
小分けにしたガナッシュを冷やして丸めるのはラップでやるときれいに出来ます。
手作りトリュフチョコのコーティングの仕方
トリュフのコーティングって色んなやり方があるけれど、なかなか自分にとってこれ!って言うのがありませんでした。
今回は初めによくあるオーソドックスなやり方、フォークの上にチョコを乗せて、スプーンで上からコーティング用のチョコをかけるというのをやってみました。これだとまるいチョコに均等にコーティングチョコがかかってくれなくて。。。もっとチョコをたっぷりかければよかったのかな?と後になって思いましたが。
そこで私の気に入った方法は串にチョコを刺して、スプーンですくったコーティングチョコをくるくる回しつける方法です。少しの量でまんべんなくチョコがコーティング出来ます。ただ、串を刺した穴がわりとぽっこり空いてしまって。。。これは次の課題ですね。
まるめたガナッシュを串に刺して
溶かしたコーティング用のチョコをスプーンですくって
串に刺し
たガナッシュをくるくる回しながら、コーティングチョコをまんべんなく
付ける。
バレンタイン手作りチョコまとめ
バレンタインの手作りチョコにトリュフを作ってみませんか?基本のトリュフが出来れば、バリエーションで色々なトリュフを簡単に作れるようになります。
トリュフチョコのよいところは食感の違いが味わえるところ。それは生クリームとチョコレートを混ぜて作ったやわらかいナッシュチョコにコーティングチョコをかけることで、生まれる絶妙なバリエーションなのです。
コーティングもいろんなデコレーションが出来るので、毎年トリュフを作っても飽きないくらい。ぜひ、今年はトリュフに挑戦してみて、レパートリーを広げてみてくださいね。