お子様の小学校ご入学おめでとうございます。年が明けると入学準備も本格的となりますね。2月頃には入学説明会も実施されたり、健康診断が始まったり。親子ともども、いよいよ新一年生になることを身を持って実感することになるでしょう。
今回は入学準備に真っ先に撮りかかりたい小学校で使う袋物についてご紹介します。お裁縫の得意、不得意はそれぞれですので、ミシンを持ってないので購入しようか、レンタルしようか考えている人もいるかもしれません。でも、ご安心を!オーダーメイドするという手もあります!
入学準備小学校の袋物の作成は?
入学準備にあたり、学校から用意するようにあげられているものに体操着を入れる袋物などの作成物があります。
これらの種類や数は学校によってそれぞれですので、学校説明会よりも早く知りたい場合は同校の先輩ママに聞いてみる必要があります。
一般的には、入学準備グッズの4点セットといって、体操着入れ(巾着袋)、歯磨きコップ入れ(巾着袋)、上履き入れ、サブバッグなどになります。
その他、学校によっては給食用のランチョンマット、エプロン、三角巾、ピアニカ用手提げなども必要なところがあります。
それから、作成物の寸法が指定されている学校もありますので、要注意です。
地域によっては、防災頭巾を用意するところもあり、防災頭巾は購入してそのカバーが作成物になっている場合もあります。
ミシンがない場合、新しく購入して作る?それともレンタルで?
お裁縫が得意な人もそうでない人もいると思いますので、布地を買ってきてすぐに取り掛かれる人、手芸洋品店やネット通販のキット商品を購入して、簡単に作る人などそれぞれだと思いますが、そもそもミシンを持っていない場合はどうしたらよいでしょうか。
洋裁はやらないわけではないけれど、現在たまたまミシンを持っていないとしたら、この機会に購入するのもよいかもしれません。これから先、小学校にあがるお子さんの妹さんや弟さんもいて、ますますミシンの出番も増えるということならば、きっと家に一台あれば重宝するでしょう。お子さんたちが家庭科の授業の宿題をするにも便利かもしれません。
でも、もし、あなたがミシンを使用するのが今回かぎりだとしたら、購入は思いとどまりますよね?お子さんが家庭科で使うとしても学校で借りることが出来ますし、お母様があまりミシンが得意でない場合は学校の先生に教えてもらいながらの方が役立つでしょう。
そんな場合でどうしてもその時だけミシンが必要な時には、ミシンのレンタルもありますので、ご検討ください。
ただ、1泊2日で送料込みで2500円くらいかかりますので、1日で作り上げるつもりでいませんと、延長料金がかかってしまいます。
他にミシンのレンタルスペースというのもありますが、時間制なのでやはり洋裁のなれた方でないと、無理があるかもしれません。
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入学準備の袋物をオーダーメイドで!
忙しくて時間も取れない上に洋裁もあまり得意でなく、ミシンも家にないとしたら。。。
お子様のおばあちゃまに作っていただくわけにもいかないとしたら。。。このようなご家庭のためにあるのが入学準備品のオーダーメイドです。
手芸洋品店や生地やさんなどで、作ってもらえるか調べてみましょう。生地を販売しているところですと、そこで生地を選び注文することが出来ます。。洋服のお直し店などで生地持込みでお願いできるか聞いてみてもよいでしょう。
手芸店などの大型チェーン店などは締め切りが早い場合がありますので、オーダーすると決めたら、早めに申し込みましょう。
webショップでもオーダーメイド出来るところがあります。実際に目で見て生地選びも出来るところがよいとしたら、手芸店の大型チェーン店が種類も豊富でよいかもしれませんね。
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入学準備小学校の袋まとめ
新しい年を迎えると、入学式はもうすぐそこまで来ています。入学準備もあわただしい時期となりますが、小学校に入るにあたって、学校で使用するもので用意しなくてはならないものがあります。
お家で作るのにミシンがない場合、購入予定でなければ、レンタルも可能です。洋裁になれている方でしたら、短期間のレンタルでミシンを借りたり、ミシンのレンタルスペースを短時間だけ借りたりしてもよいでしょう。
また、生地を選んで寸法どおりに作ってもらうオーダーメイドも人気です。手芸の大型チェーン店など、生地の種類の豊富なお店でお子様と一緒に実際目で見て選んでオーダーするのも楽しいですね。オーダーの集中する時期ですので、注文すると決めたら、くれぐれも締め切りに遅れないよう気をつけてください。