結婚して初めての母の日を迎えるにあなた、母の日の予算の相場はどれくらいかと悩んでいませんか。
結婚前は実のお母さんには贈っていた母の日のプレゼントですが、義理のお母さんとなると母の日に同じような予算でしていいのか迷いますよね。母の日の予算の相場とお花を贈る場合の価格やお花以外のプレゼントについてもお伝えしますね。
母の日の予算と相場について
母の日の予算と一口に言っても、年齢や立場、収入によっても変わってきますから、一概に言えませんよね。あなた自身も子どもの頃から、社会人になったときまでの間に母の日にかける金額は変わっていったと思います。
ある母の日の予算のアンケートによりますと、20代、30代の社会人、既婚者の平均予算が5000円未満という結果が出ています。もし、あなたが結婚前にそのくらいの予算で母の日にプレゼントを用意していたとしたら、結婚後も同じくらいですれば平均的と言えるかもしれません。
そして、結婚後は実のお母さんと義理のお母さんとの両方に贈ることになりますね。アンケート結果によると、実母、義母(夫の母親)で予算の差はあまりないようですので、金額としては2倍になるということです。
これらは、アンケートなどによるいわゆる相場ですが、それ以外に個人的事情というものがあります。まずはその金額を捻出できる生活状況かどうかということも大事ですね。それから、ご主人がいままで、母の日にどんな対応をしてきたかということも聞いてみましょう。母の日について親子で興味がなかった場合もありますから。
母の日のお花!価格はどれくらい?
母の日のお祝いにお花を用意する場合、どれくらいの価格かというよりもまず、予算を決めその金額に合わせて、お花を探す人が殆どだと思います。ネットでもお花屋さんでも金額に見合ったものが用意されています。ただ、ネットですと、送料がかかりますので、金額をあまり抑えてしまうと、お花の金額と送料が変わらなくなってしまったりします。また、店舗のお花屋さんですと、アレンジメントの注文は最低金3000円以上などと決まっている場合もあります。(店舗の外などにあらかじめ作って置いてあるものはそれ以下の手ごろな金額のものもありますね。)
ですので、お花を郵送する場合はやはり、5000円前後のものになることが多いようです。実店舗の評判のよいお花屋さんを見つけることが出来れば3000円くらいでアレンジメントをしてもらい、お家まで自分たちで届けるというパターンを選べると、あまり出費もなくよいお花が届けられます。
ですが、そうもいかない場合が多いですよね。ネットでも、送料無料のお花屋さんがありますので、覗いてみるとよいでしょう。その場合、注文日や配達地域でいろいろ制約がありますので、手配は早目がよいでしょう。
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母の日のプレゼントでお花以外での価格は?
お花以外で皆さんが母の日のプレゼントとして贈っている上位の品物はスイーツです。食べてなくなるものはお互いに気が楽ですし、美味しいものを贈られるのは、嬉しいものです。毎年、話題になっているものを贈ればネタも尽きませんよね。価格帯も5000円未満でしたら、十分ではないでしょうか。
あす楽 お試しセット初回限定 送料無料 行列のできるスイーツ テレビで紹介された…
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まとめ
結婚して初めての母の日のプレゼント。予算の相場ってどれくらいだろうって悩んでいませんか。だいたい社会人になってから既婚した20代から30代で予算が5000円未満というアンケート結果があります。結婚すると実のお母さんと義理のお母さんの両方に贈ることになり、どちらの金額も同じくらいの相場ということなので、倍の予算を考えておけばよいでしょう。お花を用意する場合の価格については、予算でいろいろな商品がありますので、まずはネットなどで検索してみておおよそのボリュームなどを確認してみてもよいですね。評判のよい近隣のお花屋さんがあれば、アレンジメントなどを予約しておくことも出来ます。お花以外で人気のある贈り物はスイーツです。金額的にも予算の相場の金額以下で十分ですので、お母さんの好みを考えながら、贈って差し上げてくださいね。