バレンタインから1ヶ月経ち皆さんの恋の行方はどの辺をさまよっていますでしょうか?
バレンタインでチョコレートをもらって告白された男性があなたの気持ちに応えたいと思ったときにどんな行動に出るかというと、一つに食事に誘うというのがあげられます。お返しをするホワイトデー辺りに食事をするとなると、ホワイトデーの前にあなたに日程などの打診があるはず。。。そんな連絡をもらったら、ん?脈あり?って期待しちゃいますよね。
逆にお返しがお菓子だったらどうでしょう?本命にするプレゼントはどんなものなのでしょうか?
今回はホワイトデーまで待ちきれないあなたに彼の心をつかむお手伝いをしちゃいます。
ホワイトデーの食事は脈ありと考えてもいいの?
ホワイトデーの前に食事のお誘いがあったら、それはあなたのことを気に入ってくれているということ、つまり脈ありと考えてよいのでしょうか。
女性の場合でしたら、思いを寄せてない人と特別な日に食事をしたいとは思いませんが、男性の場合はそのように考えない人もいるようですよ。お付き合いする気持ちがなくても、チョコレートをいただいたお礼に軽く食事でもご馳走してお礼にしようと思っている男性は少なからずいるのです。
特にそれなりに高級なチョコレートをもらったのに本命だということが伝わらず義理チョコだと思われてしまって、お返しを選ぶよりも食事に誘ってしまった方が面倒がなく手っ取り早いと思ってしまう男性。。。いますよ。
今度飯でもどう?の乗りですね。
ですので、食事に誘われても、その二人で会っている時間が過ぎてみないうちは彼の真意はわからないというのが本当のところですね。
二人で食事をしている時の話題が仕事や日常の普段、同僚や友人たちと話している内容と同じ領域内で終始してしまったとか、しんみりと二人の気持ちを確かめ合うようなやりとりに発展していかなかったとか。
帰り道二人で歩いている時も一向にこれからの二人についての話になることもなく、お返しを済ませた彼の義務を果たしたようなスッキリとした顔が覗いたら、完全に脈がなかったと分かる瞬間となるでしょう。
ホワイトデーのお返しにお菓子って?
では、逆にホワイトデーのお返しが食事はなしのお菓子だけだったらどうなんでしょう。
これも難しいところですが、まず考えられるのは、単なる義理のお返しです。
これは大変ややこしいのですが、金額も義理らしいものを返されれば分かりやすいところ、男性のお返しは高価格のものが多いです。ですので、あなたがバレンタインでチョコを渡す時に本命であることをきちんとアピールしておくことが大事ですよね。
そして、お返しにお菓子をあげて、改めて食事に誘う慎重な男性もけっこう多いです。物事の順番を重んじるタイプですね。お返しを渡された時に彼から次のアクション(今度、食事でも行きませんかなど)があるかもしれないのでそのお誘いであなたに脈があるかどうかもわかるでしょう。
それから、義理のお返しにしても、本命にしてもほとんどの男性にとってお返しのお菓子を探して選ぶというのはかなりハードルの高い行動です。いただいたら感謝の気持ちを忘れないようにしましょうね。
ホワイトデーのお返し!本命にするプレゼントは?
ホワイトデーのお返しにある程度の価格帯の品物を彼からもらったら、それはまさに本命の彼女へのプレゼントという認識になりますよね?
ただこのような場合って、すでにお付き合いが始まっていて迎えた一連のイベントだったりします。最初の告白でそれに応えるのに高価な品物をもらったり、もらうのを期待したりするのはちょっと違いますよね。
あなたがバレンタインデーに告白した時には同じように自分を想ってくれたら嬉しいという気持ちでしたよね。あなたの告白に応えてくれた彼の気持ちが一番大事な宝物になれば、それが最高なお返しになるのではないでしょうか。
そして、次のホワイトデーには本命のあなたに彼からの素敵なプレゼントがきっとあるはずです。
ホワイトデー食事脈ありまとめ
バレンタインデーで告白して、待ちに待ったホワイトデーのお返しが食事のお誘いだった場合、その内容によってはあなたに対して脈はないということもあります。
ちょっと高価な義理チョコをもらったので食事でもご馳走しようという乗りですね。
また、ホワイトデーの日にお菓子だけのお返しだとしたら、義理のお返しの場合と、まずはお返しにお菓子を上げてからデートに誘おうと考えている慎重タイプの彼の場合です。
義理の場合は、お返しを渡したらそれで終わりですので、諦めるしかないですが、慎重タイプの彼の方は次の段階のアプローチをあなたにしてくるので、見逃さないようにしましょう。
ホワイトデーの本命彼女へのお返しは彼の選んでくれた素敵な品物。。。でもそれは、お付き合いが続いた後のイベントデーのものです。初めてのホワイトデーは彼の気持ちを受け止めることが出来るだけで十分ですよね。