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シンガポールに年末子連れでカウントダウン!花火はホテルから見える?

投稿日:2018年10月21日 更新日:

今年最後の旅行にどこへ行こうか迷っていませんか。

お子さんがいると行き先も考えてしまいますよね。まだ行ったことがなかったら、シンガポールに年末子連れでという選択肢もありますよ。

年末といえばカウントダウンや花火、大人も子どもも楽しめるイベントがいっぱい!花火がお部屋から見れるホテルおご紹介しますね。

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シンガポールに年末子連れで出かける!

シンガポールを年末旅行の候補に入れてみませんか。

7時間前後のフライトで時差も1時間ほどなので、大人も体が楽です。笑

そしてシンガポールは行きたいところがコンパクトに凝縮されているので、出かけていくのが苦になりません。普通なら都市部の観光は小さい子どもたちにとってつまらなかったり飽きてしまったりして時間が持たないので、子連れ旅行の選択肢には入りませんが、シンガポールは別!

都市部でも動物園や近くのセントーサ島のUSS(ユニバーサルスタジオ)など気軽に出かけられるアクティビティが充実しています。子連れだとグアムやハワイが遊びやすいですが、海、プールだけではない遊園施設が徒歩や短距離のタクシーで行けちゃうのがとっても魅力的なんです。

シンガポールの気候ですが、1年を通しての気候は高温多湿で雨季と乾季とに分かれています。そして、年末の気候はというと雨季にあたり、気温は27度~28度くらい。雨季といっても日本のように一日中降り続くような梅雨とは少し違い、太陽も雲に隠れることが多いため、乾季の季節よりも過ごしやすいとのことです。

ただ、どちらかというと短時間で降るスコールが多く、降り方が激しいので降っている間は活動をやめ、通り過ぎるのを待ってから動くのがよいでしょう。そして、シンガポールの建物施設内はエアコンが効いているので上に羽織るものは必需品になります。

シンガポールの年末のカウントダウンは?

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シンガポールの年末カウントダウンのイベントといえばマリーナベイの花火です。日付が新年に変わってから約10分間、様々な花火が打ちあがり、観客は祝福の盛り上がりとなります。

この花火を見る場所ですが、一番近い鑑賞ポイントはやはり打ち上げ場所に近いマリーナベイで、シンガポールの人たちもこの日は一目カウントダウンの花火を見ようと、打ち上げ場所に向かってくるため、観光客とともに大変混雑することになります。

この時の移動手段のうちタクシー、バスは渋滞と人の多さで大変な混みようとなり時間のロスになりることは間違いありません。道路よりはMRT(鉄道)がましですが、余裕をもって行動するのがよいでしょう。

もし、マリーナベイに近いホテルに泊まっているとしたら、歩いていくというのもありですよ。

シンガポールの年末の花火はホテルから見れる?

 

それにしてもお子さん連れで混雑している場所に夜出かけるのはちょっとハードルが高いと思う方もいると思います。でもせっかくシンガポールで年越しをしようと思ってきたのだから、昼間の遊びだけじゃもったいないですよね。

なんとか花火の鑑賞エリアまで出かけていけるようでしたらそこから先の鑑賞場所を予約できればゆったりと見ることも出来ます。花火を一番近い場所で見ることができる特設エリアのチケットというものもあるようですが、このチケットは現地の人にも人気があるので、入手が難しいそう。子連れですからね、何とかもっと負担がなく花火を見ながら、年越しできる方法はないでしょうか。

はい、あるんです。シンガポールにきて泊まるホテルから花火が見れて年が越せるそんな選択肢があればうれしいですよね。
では、選りすぐりのホテルをご紹介しますね。

マリーナ ベイ サンズホテル・・・独創的な屋上プールで話題のホテル。

ザ フラトン ベイ ホテルシンガポール・・・マリーナベイホテルの真正面に構えるホテルです♪

フラトン ホテル シンガポール・・・フラトンベイホテルとは隣同士の姉妹ホテル

マンダリン オリエンタルホテル・・・カウントダウン花火も美しいマリーナベイサンズホテルも眺められる高級ホテル。

ザ リッツ カールトン ミレニア シンガポール・・・マンダリン オリエンタルの隣のホテル。こちらも「マリーナベイビュー」の部屋からは目前に花火を鑑賞できます。

実は他にも花火を鑑賞できるホテルはマリーナベイ付近であればいくつもあります。予算や好みに合ったものを見つけてみてください。

シンガポールに年末子連れまとめ

今回はシンガポールは年末の子連れ旅行に意外と向いていて大人も子供も楽しめるというお話をさせていただきました。年末のカウントダウンの花火は誰もがワクワクしますよね。

海外で子連れで楽しめる場所としてシンガポールをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。昼間は動物園やUSSのアトラクションで楽しみ夜はホテルで年越しの花火を眺められたら、きっと来年も頑張れるし、いい年になるようなそんな気がしませんか。

 

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